三森すずこ、オカダ・カズチカのプロポーズは「50点」

2022/05/16 09:48 Written by Narinari.com編集部

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声優・三森すずこ(35歳)が、5月15日に放送されたバラエティ番組「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)に出演。夫でプロレスラーのオカダ・カズチカ(34歳)のプロポーズについて「50点ぐらい」とコメントした。

一流アスリートの妻の1人として、三森が番組に出演。三森がオカダのプロポーズについて「実はこういう体大きいんですけどロマンチストな部分もあって。ある朝4時ぐらいに起こされて『今から富士山に朝日を見に行くよ』って言われて。何で急に?って思ったんですけど、いつもフェラーリに乗ってて、フェラーリに乗って富士山の見える所まで行って、車のトランクからバラ100本バッと出てきて、『タッグ組むぞ!』って言われました」と語る。

三森はもともとプロポーズの時はバラをたくさん欲しいとお願いしており、さらに「プロポーズ待ちでノイローゼみたいになっていて、いつ来るんだろう、バラの花は、と(思っていた)」とのこと。プロポーズの時も、指輪も紙袋ごと渡して「タッグ組むぞ」と言われたため「ノイローゼにもなったし、50点ぐらい」と辛口の点をつけた。

番組がオカダ自身にプロポーズが50点だったと伝えると、オカダは「ちゃんとやることはできたのでマイナス50点は言いすぎだと思います。100です」とアピール。指輪を紙袋ごと渡したことについて、オカダは緊張しており、膝をついて渡そうとは思っていたが、バラと指輪を出しただけで満足してしまい、三森から「あんた指輪つけなさいよ」と言われたと明かした。

そしてオカダは、三森に「いつも支えてくれて本当にありがとうございます。僕がですね、タイトルマッチなどでピリピリしている時もいろいろと支えてくれて、いつもニコニコしてくれて、本当に助かっています。まだ、まだ、タッグを組んだばかりですけども、これからどんどん勝利に向かって進んでいきましょう!本当にありがとうございます」と感謝を伝え、三森は「こんなこと初めて言われた」と喜び、「今やっと100点くらいに」と語った。

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