1度パチンコやめた椿鬼奴、母が「海に連れていってくれた」

2022/05/10 15:37 Written by Narinari.com編集部

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お笑い芸人の椿鬼奴(50歳)が、5月8日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。25年にわたる“パチンコ人生”を振り帰った。

番組はこの日、パチンコに魂を燃やすプロフェッショナル通称“パチフェッショナル”に密着する企画「パチフェッショナル 仕事の遊戯」の第3弾を放送。NHKの人気番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」にリニューアル案を提案するべく始まり、早くも第3弾を迎えたこの企画、今回は番組初の“女流パチフェッショナル”として鬼奴が登場した。

パチンコへ行く前は野菜サラダを食べるようにしているという鬼奴。“開運飯”で知られるお笑いコンビ・ボルサリーノの関好江に聞いた“勝負運”“金運”をアップさせる食材を食べてパチンコを打ちに行く、という検証を自ら行い、その結果が「関さんの開運の知識と私の統計学。両方で一番強かったのが野菜サラダ」と説明した。

さらに、使っていない電気や空調のスイッチをオフにした鬼奴は「一応、SDGs?環境にもいいし、パチンコへのアピール。台はね、見てるんですよ。台に恥ずかしくないように生きてる」と語った。

その後、パチンコ店では、25年というこれまでの“パチンコ人生”を振り返り、「パチンコとスロットにめちゃくちゃハマってるときに、結構キャッシングとかして、1回やめたんですよ。そしたら母が『海(物語)なら大丈夫よ』って言って、私を海に連れていってくれたんです」と語った鬼奴。このエピソードにスタジオでは笑いが起こり、千鳥・ノブは「なんやねん、その母(笑)」「その海じゃねえわ」とツッコミを入れた。

そうした中、突如「やば!」と声を上げた鬼奴に、大当たりが到来。“9連チャン”で当たりが続き、「やばい…」と呆然とする鬼奴だったが、その後も当たりが出続け、なんと最終的には“19連チャン”という奇跡の展開に。あまりの衝撃に「19連チャン!?」と声を揃えて驚く千鳥だった。

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