お笑いコンビ・オードリーの若林正恭（43歳）が、5月3日に放送されたトーク番組「午前0時の森」（日本テレビ系）に出演。プロポーズの言葉が理詰めだったと語った。

結婚しても「まだ修業期間だと思っている」若林が、プロポーズについて「俺、プロポーズは理詰めだったのよ。何だかんだ屋上でプロポーズしましたって話にしてんだけど……」と語り始める。

若林は「本当の本当は、年が離れてるから、俺みたいな年上ともし付き合って、結婚しなかったら時間がもったいないと思ったの。奥さんのね。だから『嫌だったら逃げなさいね』って言ってたの。俺が嫌だったら。それで、俺は結婚願望があったから、同棲してみたほうがいいだろうなと思ったの。俺みたいな、ちょっとイカれてるタイプだから。1年ぐらい俺というものを味わったほうがって思ったのよ。すぐに同棲したいと思うんだけどどう？ って言ったら『いや、大丈夫です』って言われて。大丈夫って何？ って言ったら『どういう人かもうわかったんで』って言われたから、えっ、本当に？ って。そうなると結婚ってことになるよ？ って。『そうですね』っていうのが本当のプロポーズなの」と説明し、「将棋みたいな。夢もロマンチックも何もないやり方だったんだよね」と振り返った。

若林のプロポーズ秘話に水卜麻美アナは「ごめんなさい、リアクションとして間違ってるかもしれないんですけど、いいですね！」と語った。