錦鯉・長谷川、20年ぶりの手紙「かあさんへ」

2022/05/03 00:05 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀(50歳)が、日本郵便の母の日向けウェブ動画に起用され、「錦鯉・長谷川雅紀さんの母の日(雅紀さん)」篇が公開された。

“いつもの言葉が、プレゼントになる。”というキャッチフレーズで、母の日に手紙を通じて想いを贈ることを提案する今回のウェブ動画。

現在公開中の「錦鯉・長谷川雅紀さんの母の日(雅紀さん)」篇では、長谷川がお母さんへ手紙を書く様子が収められているが、5月8日の母の日当日には、その手紙を受け取ったお母さんも出演する「錦鯉・長谷川雅紀さんの母の日(雅紀さん/母・幸子さん)篇」も公開する予定だ。


☆ストーリー

とある純喫茶。いつもの元気いっぱいな姿とは少々違った真剣な面持ちで、万年筆を走らせる錦鯉・長谷川。書いているのはお母さんへの手紙だった。時折、窓の外を眺めたり、天井を見上げたりしている様子から、お母さんへの想いをじっくりと手紙にしたためているのが分かる。

書き進めながら「(お母さんから)『学生を卒業してから1番手がかかったのはあんただよ』ってよく言われてて」「母の日だとか誕生日だとか、そういった記念のときにもいっさい(僕から)連絡しない。何にも贈らないっていう…。どーしようもないですよ、ホント…」など、これまでのお母さんとの思い出を語ると、長谷川の目にも光るものが…。

小さく息をつき、手紙を書き終えた長谷川。手紙全体が映ると、“これからたくさん親孝行していきたいので、どうか長生きしてください。”“たくさんありがとう、感謝しています。など、これからの意気込みや感謝の言葉が、長谷川らしい元気な文字で便箋いっぱいに書かれていたのだった。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.