スピードワゴン小沢「俺はいつか金星人と恋をする」

2022/05/02 23:03 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬(48歳)が、5月1日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。“国際恋愛”についての考え方を披露した。

番組はこの日、愛が枯渇した現代社会で生きる人々の悩みを、愛王たちが“愛のチカラ”で解消していく人気企画「第8回 愛王決定戦」を放送。今年1月以来の新作となる今回は、千鳥・大悟、スピードワゴン・小沢一敬、アルコ&ピース・平子祐希らお馴染みのメンバーに加え、前回「第7回 愛王決定戦」にて、初参戦ながらも大健闘したコットン・西村真二ときょんが再び登場。世の女性たちの悩みを解決するべく“愛王”たち紡いだ言葉を千鳥・ノブが判定し、より愛が深い回答に送られる“LOVEポイント”の獲得数で競った。

その中で、「国際恋愛について親に話すキッカケが分からない」と悩む24歳の女性に対し、小沢は「親に話すタイミングが分からないって言うけど、もう時代が違うよね。お父さん、お母さんの頃の国際結婚と今の我々、そして君たち。国際結婚っていうのを気にするほど、遠い距離じゃないと思う」と前置きした上で、「俺ね、こんなことがありました」と切り出す。

「同期で友だちのブラマヨのよっさん(吉田敬)とご飯食べてたのよ。よっさんが俺に言うわけ、『おざの甘い言葉ってさ、おもろいんやけど西の人間からしたらちょっと痒いわな』って。だから俺言ったの、『大阪より西にイタリアがあるんだよ』と。だから世界的な規模で考えれば、国際結婚なんて存在しない。次、もしこういうことで問題になるとしたら、国と国じゃなく星と星。惑星結婚したときだけ相談しなきゃいけない。俺はいつか金星人と恋をする」と、自身のエピソードを交えながらまとめた小沢。

そんな小沢の言葉に、千鳥・大悟は大笑い。ノブは「1曲聞いたくらいの満足感がありました」と感心した。

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