女優・西野七瀬（27歳）が、4月30日に放送されたバラエティ番組「KinKi Kidsのブンブブーン」（フジテレビ系）に出演。乃木坂46時代に“お弁当スナイパー”だったと語った。

西野が乃木坂46を卒業して感じた、グループでの活動と1人での活動の違いについて質問が出る。西野はグループ時代、差し入れやお弁当を食べる時も先輩後輩に関わらず、どちらも早い者勝ちだったが、「お弁当は大変でした。何種類かあると、人気の種類のものが早くなくなる」と振り返り、「グループから出て1人になった時に1番実感したのは、お弁当を急いでとらなくていい。お弁当が逃げない！と思って、それは、結構、1人になったんだなって感じた」と語る。

また、お弁当を取るのが早かった人物について聞かれると、西野は「私とか」と明かし、「段ボールで運んできてくださるじゃないですか。来たらまず見て、何のお弁当かなと見て、何となくマネジャーさんが並べてくれてる時に『一緒に手伝いますよ』って言って、一緒にやりながら何の種類があるかを確認して。その時に一緒に取っちゃうとちょっとずるいので、いいタイミングで、良き頃に取りに行くっていうのはやってました。静かに」と、狙ったお弁当を逃さない“お弁当スナイパー”の手口を明かした。