「アバター」続編タイトル発表、1作目から10年後が舞台

2022/04/30 01:56 Written by Narinari.com編集部

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「アバター」の続編のタイトルが明らかになった。ウォルト・ディズニー・スタジオはラスベガスで開催されたシネマコンで4月27日、新作(12月16日全米劇場公開)が「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」という名になることを発表した。

第1作目から約10年後を舞台にした「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」は、「ジェイクとネイティリの子供達からなる家族の物語。家族は数々の問題に直面しながらも、お互いの安全を守るため全力を尽くし、生き延びるために戦い、悲劇を耐え抜く」姿を描くという。

大ヒットを記録した2009年作に引き続きジェームズ・キャメロンが監督、キャメロンとジョン・ランドーが製作を担う。キャスト陣には、ゾーイ・サルダナ、サム・ワーシントン、シガニー・ウィーバー、スティーヴン・ラング、ケイト・ウィンスレットらが名を連ねている。

また「観客の興味をそそる」ために、9月23日から前作を全米再公開予定だという。

ちなみに、ネイティリ役を続投するゾーイは最近、同新作の感情高まるシーンを観て涙したことを明かしていた。

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