マドンナ(63歳)が、3年間交際していたダンサーのアラマリク・ウィリアムズ(28歳)と破局した。交際が上手くいっていなかったことから、アラマリクとの別れを決めたという。

ある関係者はこう話している。
「マドンナは忙しいソーシャルライフに身を投じていて、破局後は友人や家族に会いに行っています」
「伝記映画や新曲、家族の世話などスケジュールがぎっしり詰まっています。アラマリクとの関係はしばらく断続的なものでした。愛は溢れているものの、別れを決めたのです」
現在アラマリクはマドンナの家からすでに引っ越しているそうで、同関係者はザ・サン紙に、「2人はまだ良好な関係で、恨みつらみは何もありませんが、お互い人生の別々の地点にいるのです」「それぞれ自分のことに集中しているため、恋愛関係を保つのが困難でした」と続けた。
一方、2019年にアラマリクの父親ドゥルー・ウィリアムズは息子とマドンナの関係についてこう話していた。
「彼(アラマリク)を愛しているし、自分が面倒を見るから私たちは何も心配しなくていいとマドンナから言われました。2人の大きな年齢差は分かっています。マドンナは私よりも2歳年上ですから。息子に彼女についてどう思っているのかと聞いたところ、これ以上の幸せはないと答えていました」