モデル・タレントの紗栄子（35歳）が、4月22日に放送されたトーク番組「人志松本の酒のツマミになる話」（フジテレビ系）に出演。デビューしたばかりの頃、俳優・風間俊介（38歳）に「すごく優しくしてもらった」エピソードを語った。

番組のゲストとして風間と紗栄子が出演し、紗栄子が「私、風間さん1番最初のドラマでご一緒させて頂きました。14歳の時に」と話すと、風間も「覚えてます。むちゃくちゃかわいくて、現場が初めてだったから、すごい緊張していてどうしていいかわからないって言ってて」と覚えていると答える。

紗栄子は「その当時宮崎（県）に住んでいて、ドラマの撮影で週末に上京して撮影するっていう状態だったんですけど、（風間は）すごい優しくて。出されたお弁当も食べていいかもわからなかったんで、ずっと飲み物も飲めず、ご飯も食べられずっていう状態を察してくださって、近くのSizzlerに連れて行って下さいました。めっちゃ優しかったです」と風間の優しさについて語る。

風間は「覚えてます」と言った後、「でも、まあ、それはそれでちょっと怖いですよね。何もわからない女の子を『じゃあ、そこのSizzlerで』って今思うと怖いなと思って。『ここにある弁当食べていいよ』でいいはずなのに『あそこのSizzler食いに行こう』って今思うとちょっと何か怖えなと」と反省した。