ツイッギー、17歳来日時の“寿司初体験”怖かった

2022/04/19 11:13 Written by Narinari.com編集部

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ツイッギー(72歳)は、1960年代に日本に来た時、「怖くて」寿司を食べられなかったという。当時17歳だったツイッギー(本名レスリー・ホーンビー)は、「母の手料理」 しか食べたことがなく、生魚と米で作られた寿司を食べるなど「ありえない」と思ったそうだ。

ツイッギーは4月10日、自身のポッドキャスト番組「ティー・ウィズ・ツイッギー」で、「私が17歳の時、1960年代半ばに日本に行くよう言われたの」「私はロンドン北西部ニースデン出身で、母の手料理しか食べたことがなかったのよ。そこから来た女の子が東京の日本料理店に座っているのを想像できる?」「生の魚を食べるなんて。ありえないと思ったわ」と“寿司初体験”振り返った。

しかし、リー・ローソンと結婚しているツイッギーは、今ではこの料理を「すばらしい」と思っているそうで、「今は大好きだけど、当時は口にしなかった。怖かったのよ。でも数年後、私たちが知ってるようにその素晴らしさにやられたわ」と続けた。

一方、ツイッギーは最近「ちょっとした整形」にはオープンなものの、その施術を恐れていることを明かしていた。

「私はフィラーもボトックスも入れたことはないし、唇を分厚くすることへの執着も理解できないわ」
「もし何かするとしたら、少しだけフェイスリフトをするかしら。知っている人の中に、ごくさりげなくやってみて、うまくいった人が何人かいるのよ」
「でも、私はまだやってないわ。針とかそういうのが嫌いだから」

また、タトゥーを入れてみたいかという質問には、「いいえ。耳にピアスをした時、気を失いそうになったもの」「当時30歳代前半だったけど、針を刺されて、誰かが『彼女を捕まえて!』と叫んだのを覚えてるわ」「タトゥーは向いていないと思う」と答えた。

そんなツイッギーは、問題を克服するために不安に正面から向き合い、鏡の前で時間を過ごし過ぎないようにと呼びかけている。

「地球上の誰もが(不安になる時)を経験していると思わない? 私からのアドバイス? すぐに鏡の前から離れなさい」
「不安に向き合い、それを克服しましょう」

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