後藤久美子、内田有紀、長澤まさみ、川島海荷、黒島結菜、永野芽郁らが歴代のCMキャラクターに名を連ねてきた、“若手女優の登竜門”こと「カルピスウォーター」（アサヒ飲料）のCM。その第14代CMキャラクターに、沖縄出身の當真（とうま）あみ（15歳）が選ばれた。

今年、6年ぶりにCMキャラクターが交代となり、第14代目のCMキャラクターに起用された、爽やかで透明感あふれる若手女優の當真。初々しい表情とキラキラした笑顔が魅力的で、「カルピス」ブランドの「しあわせな人」を表現するのにぴったりな15歳だ。

そんな當真が出演する、夏のある日、下校途中の仲良し5人組を描いた新テレビCM「甘ずっぱい日常」篇が、4月1日より全国で放映スタート。まるで本当の親友のような仲間たちとの時間のなかで、様々な表情を見せている。

歴史ある「カルピスウォーター」のCMキャラクターに選ばれたことについて當真は「最初聞いた時は、すごくびっくりしました。オーディションをやって、結果を聞くまでドキドキしていたので、結果を聞いた時はすごく嬉しかったです」とコメント。

憧れの女優は「長澤まさみさんです。たくさんの作品に出演されていて、作品の中でも全然違う役柄を演じていたりして、すごくかっこいいなと思います」と話し、中学を卒業したら「友達と遊園地とかに行ってみたいです。沖縄には遊園地がひとつもなくて、どうしても飛行機とかじゃないといけないので、中学校を卒業したら友達と行ってみたいなぁと思います」と語った。