お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也（35歳）が、3月1日に放送されたバラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」（ABEMA）に出演。秘密のベールに包まれた相方・屋敷裕政（36歳）の彼女を「一瞬、見た」ときの衝撃を語った。

この日の番組冒頭、ゲストの恋愛プロフィールを紹介するコーナーで、“もしもニューヨークと付き合うとしたら？”という項目に、お笑いコンビ・マテンロウのアントニーが「屋敷さん」と回答。その理由を「彼女を大切にしてるから」と明かしたことから、同期でお互いをよく知るニューヨークとマテンロウが屋敷の彼女の話題で大盛り上がりとなった。

アントニーは「なんだかんだ彼女のことを大切にしてるイメージ」とし、「なぜか、これだけ仲良いのに彼女を僕たちに会わせないんですよ。僕らに会った瞬間終わると思ってるんじゃないですか」とコメント。これに屋敷も「基本的に誰にも会わせないですね」と打ち明けた。

すると、相方の嶋佐は「（屋敷の彼女を）一瞬、見た」と告白。屋敷の彼女に遭遇したときのことを話し始め、「ヤバかったよ。カフェでネタ合わせしてたの」「ガラス張りのカフェで、（外から）カフェの中を見てる子がいて、『なんだあの子？』ってなった」と当時の状況を回顧する。

そして女性に気づいた屋敷が手を振ると、その女性も笑顔で手を振り返し、すぐどこかへ行ってしまったという。その後、屋敷から「あれ、彼女」と紹介されたといい、「ヤバ！なに今の、ヤバ！」と当時の心境を語った嶋佐。屋敷は「いや、まずめっちゃ可愛いやん。窓からずっと見てる感じとかも」と反論しながら、「嶋佐にもぺこってちゃんと挨拶してるのに、こいつはずっと『挨拶ない、挨拶ない』って言ってる」と、改めて挨拶がなかったことを嶋佐が根に持っていると明かし、一同の笑いを誘った。