タレントのゆきぽよ（25歳）が、2月20日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」（ABEMA）に出演。「自分が出た『egg』と藤田ニコルちゃん・みちょぱちゃんの『Popteen』では見た目が違う」と、ギャルについて解説した。

番組はこの日、“相関図”にフォーカスし、ゲストが自身にまつわる相関図を持ち込んで発表。ゆきぽよは「ギャルタレントの相関図」を披露した。

最近のギャルタレントについて、ゆきぽよは「大きく分けると、雑誌『egg』系と『Popteen』系で分かれている。私は『egg』出身で、藤田ニコルちゃんやみちょぱちゃんは『Popteen』出身」と出身雑誌でギャルの系統が分かれていると解説。

さらに、ゆきぽよは双方の違いについて「見た目に違いがあって、『egg』の方がTHEギャル。『Popteen』は清潔感がある。『egg』は渋谷のセンター街でたむろをしてきたような“ストリート”でギャルやってきた人が多い」と語った。

この話を受けて、番組MCを務めるタレント・千原ジュニアは「そもそもギャルの1人目って誰なの？」と疑問を投げると、ゆきぽよは「本物の山姥が“ご先祖様”じゃないですか？」と話し、「ご先祖様！？」「本物の！？」とスタジオの笑いを誘った。

また、自身の「ギャルの神」については「隣の家に住んでいたくうぴかさん。地元・横浜のギャルで、めちゃくちゃ可愛かったので、小学生の時にランドセルを背負いながら『弟子にしてください！』と弟子入りした。それがきっかけでギャルになった」と現在のゆきぽよが誕生した経緯を語った。