須田亜香里、コロナ感染前に“こうしておけば良かったこと”

2022/02/19 04:32 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・SKE48の須田亜香里(30歳)が、2月17日に放送された情報番組「ドデスカ!」(名古屋テレビ)に出演。新型コロナウイルス感染時の様子について語った。

須田は1月半ば頃から疲れが取れない、口内炎などの体調の変化があり、1月19日に仕事のためPCR検査を受検したところ陰性。その後、1月22日夕方に悪寒があり、夜に発熱、39.5度まで上がった。そして翌23日にPCR検査を受検。24日に陽性が判明し自宅療養に入り、2月3日に仕事復帰した。

新型コロナの具体的な症状について、須田は発熱、頭痛、のど痛を挙げ、最初の3日間は寝るのもしんどいほど頭痛がひどかったという。また、のどの痛みも辛く、就寝中でもつばを飲むたびに起きてしまうほどで、そうした症状は「思った以上に辛い」と振り返った。ただ、辛い症状は1週間ほどで治まり、そのあとは安静にしながら体力を戻した、とのこと。

そして「(新型コロナに)かかったからこそ思う、“こうしておけば良かったこと”などはありますか?」との質問に、須田は「いかにして感染しないかということを気を付けて生活してたんですけど、それも大事なんですけど、プラスαして、もしも(新型コロナに)かかったときに、どういう風に医療機関にお世話になるとか、食事の確保とか、どういった生活をしていけば良いかということを予想して、準備しておくことが、医療機関や保健所が逼迫してる中で、個々がそこを受け持つことによって救われる方もいるのかなと感じました」と語った。

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