フリーアナウンサー・新井恵理那（32歳）が、2月11日に公開された、一般社団法人 日本ふんどし協会公式YouTubeチャンネルの動画で、「ベストフンドシストアワード2021大賞」受賞の喜びを語った。

新井はふんどしの普及に貢献したプロフェッショナルを表彰する「ベストフンドシストアワード2021大賞」を受賞。日本ふんどし協会の公式YouTubeチャンネルで受賞メッセージを公開した。

新井は「このような賞をいただけて、まさか！という気持ちでした。私とふんどしとの付き合いはコロナ禍からなので、そんなに長くはないんですけれども、ある番組の打ち合わせでハマっているとことありますか？という形で聞かれ、ふんどし履いてますよと軽く答えたら結構驚かれまして。番組でお話しさせて頂くことになりました。私にとってはあっという間に日常に溶け込んでいるものでした」とコメント。　　

新井が“フンドシスト”を公言してから多くの人たちに驚かれたが、「驚かれることが逆に驚きだなと思うくらい、それくらいすごく履き心地がいいし、健康にもよくってお気に入りになっています」と話し、「このような賞をいただけて、とてもうれしいです。つきあいは短いですが、（ベストフンドシスト）のお名刺も頂きましたので、大賞受賞者として、たくさん普及活動もできたらと思っております」と語った。