麒麟・川島明が復帰、不在「ラヴィット!」盛り上がりに嫉妬も

2022/02/11 08:40 Written by Narinari.com編集部

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新型コロナウイルスに感染し、療養していたお笑いコンビ・麒麟の川島明(43歳)が2月11日、MCを務めるバラエティ番組「ラヴィット!」(TBS系)に出演。仕事復帰した。

1月31日に放送された同番組終了後、喉に違和感を覚え、PCR検査を受けた結果、新型コロナ陽性と診断された川島。「ラヴィット!」は生放送の帯番組のため、翌日の2月1日(火)より、日替わりの代役MCを立てて進行するスタイルとなり、アインシュタイン・河井ゆずる(2月1日)、アンタッチャブル・柴田英嗣(2月2日)、ニューヨーク・屋敷裕政(2月3日)、EXIT(2月4日)、レフト藤井・ライト東野(藤井隆・東野幸治/2月7日)、ブラックマヨネーズ・小杉竜一(2月8日)、タカアンドトシ・トシ(2月9日)、ロンドンブーツ1号2号・田村淳と枡田絵理奈(2月10日)が代役を務め、川島不在の8日間、番組を守り抜いた。

そうして迎えた11日の番組。冒頭に笑顔で登場した川島と、同じくこの日が番組復帰となった田村真子アナにスタジオからは「おかえりー!」の声と拍手が飛ぶと、川島は「恥ずかしながら帰って参りました!」と元気に挨拶。「そうなんです、ちょっと新型コロナウイルスに感染してしまいまして。10日間療養してたんですけども、保健所の指導のもと、きょうから復帰ということになりましたんで、きょうからひとつよろしくお願いいたします」とコメントした。

自宅療養中は「ずっと見てたから。自分が出てない『ラヴィット!』盛り上がってんのイヤなんで、片目で見てました。若干の嫉妬もありつつ。盛り上がらんといてくれ!と思いながら」と胸中を明かしてスタジオを笑わせると、田村アナも「私ももちろん毎朝8時前に起きてテレビをつけて」という生活をしていたと明かした。

また、EXITが代役MCを務めた2月4日の放送では、ゲストのハリウッドザコシショウが大暴れするくだりがあったが、川島はその様子をテレビで観ながら「初日に37度ぐらいの熱が出て、そこからずっと落ち着いてて、ずっと『ラヴィット!』も楽しんでたんですけど、先週の金曜日(4日)にザコシショウが踊ってるときに、1回38度まで上がりました。新型コロナではなく、自分の家が火事になっているような、そんな感覚でございました」と語り、スタジオは爆笑となった。

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