“日本一制服が似合う男女”を決めるコンテスト「第9回日本制服アワード」の授賞式が2月6日、東京・原宿のベルエポック美容専門学校で開催された。

原宿発の制服ブランド・CONOMi（株式会社このみ）が主催する「第9回日本制服アワード」。一般応募者約3,000人の中から、女子グランプリには、女優としても活躍している大阪府出身の中学3年・織田ひまりが、男子グランプリには、ABEMA番組への出演で同世代に人気急上昇中の神奈川県出身の高校3年・明石光輝が選ばれた。

女子グランプリの織田は、制服アワードへは2回目の応募で、念願のグランプリを獲得。「グランプリ受賞の連絡を受けた時は、びっくりしてパニックになったが、授賞式に出たことでグランプリの受賞を実感してきました！」とニッコリ。また、今後の目標を聞かれ「演技にも力を入れて、将来的には連続ドラマや映画などにも出演したいです」と夢を語った。

一方、男子グランプリの明石は、新しいCONOMiの制服カタログを手に取り、「制服アワードグランプリを受賞できて、本当に嬉しいです。これからも自分らしく活動していくので、よろしくお願いします。新しいカタログにも出ているので、是非チェックしてください！」と報告。カタログ撮影のエピソードを聞かれ、「思ったよりもたくさん制服がありました。いろんな制服を着て、新しい自分が見れて楽しかったです」と語った。