番組MCの麒麟・川島明（43歳）が新型コロナウイルスに感染したことで、代打MCによる放送が続いているバラエティ番組「ラヴィット！」（TBS系）。その2月7日放送回の代打MCにライト東野（東野幸治）、レフト藤井（藤井隆）が登場し、大きな反響を呼んでいる。

この日の代打MCを務めたのは、人気深夜番組から紆余曲折を経て、今週土曜日にゴールデンスペシャルが放送される「あらびき団」のMC2人。

東野は「『あらびき団』知ってる方は『わっ！』って思いますけど、ほぼ…人口の9割5分知らないんで、申し訳ない」と恐縮し、「特番があるんで、ちょっと番宣させてくれって言ったら、まさかまさかこの席（MC）用意してもらえるなんて。ありがとうございます」と感謝した。

オープニングは通常よりもはるかに長い32分間、「好きな魚」をテーマにした出演者のトークを軸に、脱線しながらも大盛上がり。さらに番組が進むと、AMEMIYAが“お気に入りのキャバ孃”の歌ネタを三連発で披露するなど、コーナーにも「あらびき団」テイストが散りばめられ、Twitterなどネットでは「朝からあらびき団で草」「ラヴィット最高すぎるだろｗｗｗ」「今日の代打MC強すぎる（笑）」「キャバ孃連呼する朝の番組って」「ちょっとラヴィット楽しすぎるんだけど（笑）」「川島さんが復帰しても代打MCたまにやって欲しくなるなこれは」など賞賛のオンパレードとなっている。