上白石萌音、恋つづオファー時は「怖かった。無理無理無理」

2022/02/07 09:26 Written by Narinari.com編集部

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女優・上白石萌音(24歳)が、2月6日に放送されたバラエティ番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に出演。恋愛ドラマのヒロインを演じるようになったことについて「突然変異ですよ。天変地異です」と語った。

上白石は順調にキャリアを積んできた一方で、今でも恋愛ドラマのヒロインに苦手意識があるという。最近になって恋愛ドラマのヒロインを演じるようになったことについて、上白石は「突然変異ですよ。天変地異です」とコメント。

19歳で映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」にオファーが来た時には「絶対間違いだ、何かの手違いだって。自分がやるもんじゃないって、やれるものではないと思いましたね」と話し、連ドラ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系/2020年)のオファーが来た時も「怖かったですね。いやいやいや、無理無理無理。もうできないできない」と思ったとのこと。

上白石は「なんでこの子があのイケメンと?っていう役だったんですよ。あ、私はそこができると思ったんですよ、そこに説得力を持たせられるなって。私の中のガチガチなヒロイン像は美人ですらっとしててキラキラしている人がやるもんだと思ってたんですけど、みんな恋はするしと思ったら、私は平凡なヒロインをやってみようと思いました」と語った。

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