ブリトニー・スピアーズ、妹の“売名行為”を非難

2022/01/15 06:27 Written by Narinari.com編集部

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ブリトニー・スピアーズが、妹のジェイミー・リン・スピアーズを非難している。「グッド・モーニング・アメリカ」のインタビューを受けたジェイミー・リンに対し、自身を利用して本を売ろうとしていると、ブリトニーが不満を漏らした。

ジェイミー・リンは自伝本「シングス・アイ・シュッド・ハブ・セッド」で、ブリトニーを“不安定”と批判。今回ブリトニーは反論のツイートを投稿している。

「昨夜は酷い気分で、40度の熱、もっと高かったかもしれない。もう測るのも止めたからわからない!普段病気なんかしないから、したとなったら私はドラマクイーン!頭痛にナプロキセンが必要だけど、持ってなかったから、警備員を呼んで、痛み止めの薬を買ってきてくれるよう頼んだの」
「そしたら『いいえ、私はこの敷地を離れることはできません』だって。私は『緊急事態でなければ、そうかもしれないけど、私、40度熱があるんだけど』って答えて、他の警備員は緊急事態になれば離れることもあるって言ってやった。言われた内容が問題じゃなく、彼の声に嫌味があったことが気に障ったの」
「私の携帯を見たら、妹が本の宣伝でインタビューされているって分かった。40度の熱を出しながら見たわ。その内容を気にすることが出来ないほどの高熱で辛かった」
「不満も漏らせないほど頭は痛く、ドラマクイーンの私は死ぬかもって考えちゃうの!冗談じゃないわよ。体中に鳥肌が立っていて、悪寒がするのに身体は熱く動けなかった。本当に酷いものだったわ」

そしてブリトニーは、ジェイミー・リンがインタビューで「姉の行動はコントロール不能だった」などと話していた事に不満をぶちまけた。

「彼女とは15年前には余り顔を合わせていなかった。だからそれを話す目的は、私を利用して本を売りたい以外何もないわ。この女性は自分の曲のリミックスをした人をなぜ非難するの? バカみたいに聞こえるかもしれないけど、私は自分の曲の多くを書いていたし、妹は赤ちゃんだったわ」
「彼女は何も仕事なんかしていない。全ては与えられたもの!13年も小さな会場でのショーやツアーのため、リミックスを頼まれる私の身にもなって!そして13年後にとんでもない当てつけ」

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