“酒豪”美山加恋のお酒の失敗談「片思いしてた男の子に…」

2021/12/05 17:06 Written by Narinari.com編集部

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女優の美山加恋(24歳)が、12月4日に放送されたトーク番組「二軒目どうする?」(テレビ東京系)に出演。“お酒の失敗談”を語った。

番組冒頭、TOKIO・松岡昌宏(44歳)から「仲の良い飲み仲間みたいな方々はどんな方になるんですか?」と聞かれた美山は「仲の良い……というかよく連れて行っていただいているのは、事務所の先輩でもあるんですけど、船越英一郎さん」と回答。  

美山によると「船越さん、私が6歳の頃からお世話になっていて。毎年同じシリーズのドラマでお世話になっていたので、ハタチになったときにお酒飲みに行こうってずっと約束してたんですよ。で、ハタチになったら爆発して、一緒にいっぱい行くようになりましたね」と、船越との関係を語り、松岡は「船越さんは優しいからね」としみじみ、美山も「ホント優しいですね、もう。いっぱい誘ってくださってありがたいです」と感謝した。

そして、船越トークで盛り上がる中、松岡は「電話してみます?」と、船越にアポなしでいきなり電話をかけると留守電になり、「え〜船越さん。TOKIO松岡です。今番組を収録してましてノリで電話をしてしまいました。一緒にいるメンバーをご紹介します」「美山です。船越さんお元気でしょうか?」「ご無沙汰してます博多大吉です。『ナイトシャッフル』パチンコ対決ありがとうございました」と、それぞれメッセージを残した3人。

その後、船越から折り返しの電話があり、「二軒目どうする?」の本番収録中であること、ゲストが美山であることなどが伝えられると、船越は「加恋はザルだから(笑)」「(美山には飲ませて)全然大丈夫。ザルじゃなくて枠って言われてるから、加恋は」と笑った。

そんな美山の酒豪っぷりについて、博多大吉は「最初からいける口だったんですか?」と質問。美山は「最初から、はい、もう一発目で『あっ、いけるんだ』って思いました」と答え、さらにお酒の飲み過ぎ失敗談を聞かれると、「ホントにこの質問すごく聞いていただくんですけど…。本当に失敗談がなくて。唯一さっき思い出したんですけど、ハタチのとき、飲み始めてすぐくらいのときに、中学校のときの同級生と鬼怒川温泉のほうに、栃木に行ったんですよ。そこでビールを結構……1人500ml缶を10本くらいはたぶん飲んでたのかな(笑)。旅館にあったやつ。初めての旅行だからっていうので、思い出作りですごくたくさん飲んで。さすがに私もそれは酔っ払って。よく分からないんですけど、当時好きだった方、片思いしてた男の子にすごいぶりっ子の写真を送るっていうのをしました(笑)」と語った。

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