ラヴィット!でセガマークIII「極悪同盟 ダンプ松本」紹介

2021/11/23 11:08 Written by Narinari.com編集部

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タレントのビビる大木(47歳)が、11月23日に放送されたバラエティ番組「ラヴィット!」(TBS系)に出演。“お気に入りのゲーム”としてセガマークIIIの「極悪同盟 ダンプ松本」(1986年)を紹介し、話題を呼んでいる。

11月23日は“ゲームの日”ということで、番組出演者のお気に入りのゲームを聞いていくことに。大木は「お父さん、お母さん、お待たせいたしました。昭和のゲームを一つご紹介させていただきます。懐かしのこちら、私、セガの『極悪同盟 ダンプ松本』というね」と切り出すと、番組MCの麒麟・川島明は大笑いしながら「違う違う、大木さん!」とツッコミ。

大木は「1986年発売という、(メガドライブの前の)セガマークIIIのソフトなんですけども。ですからダンプ松本さんとか長与千種さんとか、ライオネス飛鳥など、クラッシュギャルズも実名で登場するという」と続け、実際にゲーム画面の映像を見ながら「86年当時は最先端の画質ですからね。きれいだなって。興奮してたんですよ」と語り、ダンプ松本サイドのヒールなレフェリー・阿部四郎の動きも忠実に再現されていると熱弁、「これを大木少年は家でやってましたねぇ」と懐かしんだが、比較的若い出演者の多いスタジオは水を打ったように静まりかえった。

ただ、Twitterなどネットでは「ダンプ松本!」「朝からセガマークIIIの話題とかマジか(笑)」「このゲームやったことあるww」「朝8時15分にセガマークIIIの映像が流れるラヴィット!最高」など大盛上がりとなった。

なお、大木によると、このゲームに関する資料はセガにも保管されていなかったそう。そのため、今回の番組内では実機でのプレイは叶わなかった。

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