セリーナ・ウィリアムズ(40歳)は、娘に自分と同じようにテニスをさせようとは思っていないそうだ。

夫アレクシス・オハニアンとの間にアレクシスちゃん(4歳)がいるセリーナは、コロナウイルスによるロックダウンの間、親子一緒にテニスをしたものの、娘に自分の功績をまねるよう強要するつもりはないという。
セリーナはE!ニュースにこう語っている。
「あの子がフルタイムでテニスをすることに興味ないわ。彼女が自分でやらない限りね」
「だから、プレッシャーをかけるようなことは全くしないわ」
アレクシスちゃんはすでにファッションに大変興味があるそうで「彼女はドレスしか着ないし、ヒールのある靴を履くのが大好きだから、なんだか楽しいわ。私も若い頃はプリンセスドレスを着るのが大好きだったから」と続けた。
一方、セリーナは最近、映画『ドリームプラン』の製作は「非現実的」な体験だったと明かしている。