ヒコロヒーの“働く理由”にEXITがツッコミ

2021/11/13 13:14 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


タレントのヒコロヒー(32歳)が、11月11日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。“働く理由”について語った。

番組はこの日、Twitterで話題になった「100日後に退職する47歳」という漫画をきっかけに、「人は何のために働くのか?」についてトークを展開。ヒコロヒーは「私たちの仕事って本当に特殊。好きでこの仕事を始めたけど、“仕事”と呼ばれるまでに何年もかかる。そして、誰かから仕事をいただいて初めて成り立つので、皆さんとは本当に違うんですけど…」と真剣な眼差しでコメントした直後に、働く理由について「お金ですかね」と話すと、EXITから「最終的にはそこ?」「いろいろあるけど結果お金なのか」とツッコミが続々。

また、実業家で元カリスマホストの一条ヒカルさんは「最初はお金が理由だった」と話す一方で、「最後にたどり着いた理由は、承認欲求と自分の成長だった。ホストになって、『お金が欲しい』『派手に暮らしたい』と思いながら、がむしゃらに頑張っていくと、今度は『歌舞伎町で有名になりたい』『ホスト業界でナンバーワンになりたい』と承認欲求に変わった。次にホストクラブの代表や社長に就任したら、ホストへの偏見をなくしたいという目標ができた。それが自分の成長につながっている。そして、この仕事を通じて自分が内面でもカッコいい男になっていくことに喜びを感じる。この先自分がどうなれるか? というワクワク感が仕事を続けている1番の理由」と語った。

さらに、テレビ朝日の平石直之アナは「自分はサラリーマンだけど、アナウンサーなので、ちょっと特殊で、仕事を与えられないと仕事がないという立場。次の仕事につながるように今の仕事を一生懸命している。具体的に言うと、ニュースの伝え方や可能性がもっとあるんじゃないか? と思っていて、それを実現したいという目標もある」とコメント。

フリーアナウンサーで元SKE48の柴田阿弥は「私はたまたまアイドルオーディションに受かったから、ここにいるだけ。今の仕事を辞めたら名古屋に帰ってニートになりたい。働く理由は、たまたま楽しい仕事に就いているからかな」とコメントした。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.