タレント・小倉優子(38歳)が、11月8日に放送されたバラエティ番組「100%!アピ〜ルちゃん」(TBS系)に出演。現在3人の子どもと暮らしており、「子供たちにしてあげたいことがいっぱいあるのに。私は1人しかいないから」と悩みを語った。

1年前から一戸建てに引っ越し、小3の長男、4歳の次男、1歳の三男と暮らしている小倉は、「コロナで1年半、母にも頼めなかったので結構きつかったですね。外にも行けないし、長男と次男がお家でケンカするし。泡になって消えてしまいたい、とよく思ってましたよ」と夫のいない生活の大変さについてコメント。

さらに小倉は「私、ほら、いっぱい叩かれちゃってるし、最初、別居報道出た時とか、すごく叩かれたけど、もう、なんか出る記事出る記事、人に嫌われてる記事だから、もう見るのをやめて、今は叩かれてるも気にしないようにして。もうしょうがない。彼氏の携帯見てもいいことないじゃないですか。それと一緒?」と別居報道時の心境を語る。
小倉は「(引っ越してきた)最初すごくつらくて。旦那さんの部屋とかがちゃんとあって。(夫が)1人になれる、落ち着いたちゃんと書斎とかある部屋だったらいいかなって、私が勝手に……勝手に夢を持って引っ越してきたんですけど……」と家族のことを思っての引っ越しだったと告白。
現在はそうしたつらさからは抜けたそうだが、「実質は私1人では足りない。もっと子供たちにしてあげたいことがいっぱいあるのに。私は1人しかいないから。たとえば、パパがきつく怒ったら、ママがフォローしてあげるとか、ママがきつく怒ったら、パパがフォローしてあげるというのがなくって。私は1人だから、それもまた難しいかな」と悩みを語った。