松本人志、EXIT兼近に“本が売れすぎた時の弊害”語る

2021/10/31 14:03 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(58歳)が、10月31日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。小説家デビューしたお笑いコンビ・EXITの兼近大樹(30歳)に、本が売れすぎた時の弊害について語った。

小説「むき出し」で小説家デビューした兼近は「最初は携帯で書いてました。携帯で書いて、きつくなってきて、修正とかが。でも、まだ読んでないんで中身がどうなってるかわからないんですよ」と冗談を交えて話し、さらに「『泥の家族』を超えれるような作品に」と、MCの東野幸治が書いた小説をイジった。

そして、兼近の小説が初版2万5000部で、さらに発売前から重版が決まっているという話題が出ると、東野は「もう2度と宣伝しませんよ。こんなの。やってられへんわ」と拗ね、一方「遺書」「松本」などの著書がベストセラーである松本は「でも、あんまり売れすぎると何年後かにブックオフで50円くらいで売ってる時あるから。あれはあれでショックだよ」と、本が売れすぎた時の弊害について語った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.