劇団ひとり&狩野英孝“叫んで助けを呼びたくなった”こと

2021/10/26 04:01 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


タレントの劇団ひとり(44歳)、狩野英孝(39歳)が、MMORPG「ウォーキングデッド・サバイバー」(Elex)の新テレビCM「撮影の合間に」篇に起用され、10月28日より全国でオンエアを開始する。それに伴い“CM初共演”となった2人がインタビューに答え、助けを呼びたくなったエピソードについて語った。

質問:CMでは狩野さんが襲われて「スタッフ〜!」と助けを求めるシーンがありました。お二人が「助けてー!」とつい叫んで助けを呼びたくなったエピソードがあれば教えてください。

ひとり:とある番組で「外国の銀行に預金したほうが得」という話があり、アメリカの(銀行の)口座を開いて1000万円預けたんです。でも預けた1週間後に、あのリーマンショック。一気に600万まで下がって……。もう完全にウォーキング・デッドの世界。噛まれなくてもゾンビになれるんですね! 本当に生きた心地がしなかった。あれは助けてー!と思いましたね。その後、結局アベノミクスが生じて。1000万まで戻せました。助かりました。

狩野:ある日テレビを見ていたら、赤組対白組でゲーム対決、みたいなことやっていて。するとMCから「勝った紅組には、こちらの豪華賞品をプレゼント!でも、負けた白組のリーダーには……罰ゲームとして、本気で『ラーメン、つけ麺、僕イケメン!』をやってもらいます!」と説明していたんです。自分のギャグが罰ゲームに使われていて(笑)。しかも白組のリーダーが「嫌だよ!絶対嫌だよ、なんで俺がやるんだよ!」と言っていた時、「今日も俺、昼に仕事でやっていたんだけどな〜」と思いましたね。

ひとり:そうだよね、その罰ゲームを、狩野くんはいろんな現場でやっているんだもんね(笑)。

狩野:そうなんですよ、今後もやりますし(笑)。



TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.