中川翔子が“マスク割れ”“ダメージ男子”熱弁

2021/10/15 03:47 Written by Narinari.com編集部

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タレント・中川翔子(36歳)が、10月14日に放送されたバラエティ番組「アウト×デラックス」(フジテレビ系)に出演。古傷のある人に惹かれると語った。

この日、中川は惹かれてしまう男性のタイプとして「骨折した人に惹かれてしまう。骨折している人が、街だったり電車だったりギプスとか松葉づえとか、そういうのを見るとすごい目で追ってしまうというのをだんだん中学生くらいの時に自覚した。男性が痛いのかな、と思うと興奮してしまう。ささくれがひどい人とか指とか折れてる人も。ギプス中の人とか古傷のある人」と語る。

中川は「あくまでも古傷。今ケガされると普通に心配するし、ケガしないで欲しいなってなるんですけど」と説明し、「日本のアニメ・特撮の文化って“マスク割れ”ていうジャンルがあるんですよ。敵と戦ってものすごいダメージを受けてマスクが割れて、中から血がのぞいてるっていうこのシチュエーションがすごく癖に刺さってしまって。ヒロインがピンチになることをヒロピンって言うんですけど、男性はヒロピンが好きじゃないですか。それの女性バージョンが“マスク割れ”、もしくはダメージ男子」と説明した。

ダメージ男子の具体例として中川は「有名どころで言うと、『鳥人戦隊ジェットマン』の第50話のブラックコンドル。最高ですね」と話し、「ブルース・リーが大好きだったんですよ。3次元の人間で初めてこんなに男としてカッコイイって思ったのがブルース・リーで。中1の時に恋をしてしまって、ポスターに毎日キスしてた頃があったんですけど。ブルース・リーってやられて、血が出て、血を舐めて強くなるみたいなのあるじゃないですか。それを思春期の時に多感な時に繰り返し見ていたのもありますね」と、どのように目覚めたのか話し、理想の男性は「古傷が実はある、とかだとすごい嬉しいですね。ううわ!ってなりますし、古傷ある人が猫に優しいとかだとああああああ!!ってなります」と語った。

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