お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志（58歳）が、10月1日に放送されたバラエティ番組「人志松本の酒のツマミになる話」（フジテレビ系）に出演。恥ずかしさから、妻の手料理をあまり褒めないことについて、“娘に言われた一言”を明かした。

この日、妻の手料理についてトークが進む中で、松本は「オレはなんかこう……美味しいときに褒めることが、なんか恥ずかしくて。あんまり」と告白。さまぁ〜ず・三村マサカズから「どうするんですか？ 何も言わないんですか？ 何か言うんですか？」と聞かれると、松本は「これ結構おいしいなって思うときあっても『うんうん…ええんちゃう？』」と、あまりきちんと感想を伝えないという。

これにDA PUMP・ISSAが「それって、何か嫁さんからしたらっていうのあるじゃないですか」とコメントすると、松本は「たぶんあるやろうね」と認め、「あとで娘に言われるのよね。『もうちょっと、褒めたほうが良いんじゃない？』」と明かすと、「すごい関係！」「家族の関係が成り立ってる」との声が飛んだ。

ちなみに、「なんでちゃんと言ってあげないの？」との質問に、松本は「う〜ん…何かさ…いややっぱ…レジェンド芸人なんで」と語り、ミキ・昴生が「価値下がるわ！自分で言うたら。自分で言うたら価値下がんねん」とツッコミを入れた。