“麒麟・川島明の稼ぎ”に相方「異常に落ち込んだ」

2021/09/16 21:28 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・麒麟の田村裕(42歳)が、9月16日に放送されたラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送)に出演。相方・川島明(42歳)がバラエティ番組「ラヴィット!」(TBS系)で稼いでいる額に「異常に落ち込んだ」と語った。  

相方の川島が朝の帯番組MCを務めていることについて、話を振られた田村は、初回の「ラヴィット!」は見て、それ以降は「たまにしか見られていない。見なアカンなと」とコメント。

そして田村は「いやもうね、めっちゃ恥ずかしい話があって。言うても一応『ホームレス中学生』でそれなりに出ていて。でも今、正直ジリ貧なんですよ。でも歯を食いしばって頑張っているんです」と自身の現状を軽く語った後、川島が「ラヴィット!」のMCが決まった後にトミーズ雅と川島が劇場でギャラの話を喋っていたと切り出した。

田村は実際のギャラの値段自体は聞いていないそうだが、川島と話し終えた雅が田村に「相方すごいやんけ、あれ1本、これくらいもらってるぞ」と話し掛けてきたそうで、田村は雅の話を聞いて「うわ、すごっと思ったんですよ、そんなもらえんねやと。1か月の給料めっちゃ増えるなと思ってたんですよ。ほんで、すごいですね、うらやましいですわ」と言って、とりあえず漫才を終えたとのこと。

だが、田村は漫才終えて「ふと我に返った時に『1本』てなった時に僕は月のギャラと思ったんですよ。1か月何十万と思ったんですよ。でもようよう考えたらそんなわけはなくて、帯で週5やって月で20回出番でその額のわけないんですよ。1日分のギャラの話をしてたんですよ。僕がテレビの仕事をしていなさ過ぎて感覚ズレまくっていて、1日分を1か月分で、それでも多いと思ってもうたんですよ」と驚愕したと話し、さらに田村は「もう家に帰ってから異常に落ち込んで。俺、現状こんな状態なんやと思って、もう辞めてるやんと思って落ち込んだ」と語った。

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