ぼる塾・田辺「薄桜鬼DS」で人生激変、聖地巡礼してたら…

2021/09/13 15:39 Written by Narinari.com編集部

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お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加(37歳)が、9月13日に放送されたバラエティ番組「ラヴィット!」(TBS系)に出演。“人生を変えたゲーム”を告白した。

きょう9月13日はファミコン版の「スーパーマリオブラザーズ」(任天堂/1985年)に発売された日ということで、番組冒頭、出演者の思い出のゲームを聞いていくことに。

田辺は「私は芸人になるきっかけを作ってくれた大好きなゲームがあります」と、10年ほど前にハマったという、新選組を題材にした恋愛アドベンチャーゲーム「薄桜鬼DS」(ニンテンドーDS)を紹介する。

このゲームが大好きだった田辺は、「(ゲームに登場する)沖田総司さんがお気に入りで、終えんの地となる今戸神社に私…」「好きで好きで、歴史の新選組にも興味を持ち出して。終えんの地、沖田さんが最後に行った場所、聖地を回ろうと思って今戸神社に行ったんですよ」と、いわゆる“聖地巡礼”で東京・浅草の今戸神社を訪れたそうだ。

すると、そこに偶然「ロケ中の、手相の島田秀平さん」がいて、「手相を見てもらったら『君は人気者になるよ』って言われて」。このことがきっかけで「芸人になりました」と語る。

このエピソードに、番組MCの麒麟・川島明は「すごい話!そうなの?」とビックリ。田辺は「だからこの『薄桜鬼』がなかったら、私はここにはいないんです」と秘話を明かした。

ちなみに、その後、島田とは会う機会がなく、このことは「伝えられていない」とのこと。田辺は「本当に島田さんの手相で私は人生が変わりました」と感謝し、川島は「『人気者になれる』の一言だけで、よくここまで来ましたね、すごいですね」と感心した。

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