タレント・長濱ねる（23歳）が、9月4日に放送されたラジオ番組「サタデーミュージックバトル 天野ひろゆき ルート930」（ニッポン放送）に出演。縁の深い番組に出演し、号泣した。

長濱は番組の前身番組「billboard JAPAN HOT100 COUNTDOWN」に初出演後、何度か番組に出演し、その時の長濱の音声がさまざまな形で以降の番組に使用されるなど、縁の深い関係だった。

今回、メインパーソナリティの天野ひろゆきが、この日誕生日の長濱をバースデーソングで迎えると、長濱は涙を浮かべて「めちゃくちゃ念願で。すごい応援したかったので、ちょっと感極まっちゃいました」と涙声であいさつ。スタジオから「天野さんでそんな泣きます？」という声が上がる。

長濱は「すごくマネージャーさんにも言ってたんですけれど。出たいですって。めちゃくちゃ思い、ありますよって言いたくて。（長濱が）復帰した後、（天野が）ラジオで触れてくださった時に『僕たちのこともう忘れちゃったかな』って言ってて、違うんです！今すぐ行きたいんです！って思ってて。（番組と）相思相愛とか勝手に思っているので、皆さんの愛もすごく伝わっているので、私も同じくらい愛で返したい」と番組への愛情を伝える。

長濱によると、長濱が休養中に天野らが番組の中で「もっとねるちゃんの話を聞いてあげてたらよかったな」と語っていたそうで、長濱はその時、調布で買い物をしながらラジオを聴いていたが、「その言葉があったかすぎて、調布で1人でボロボロ泣いちゃって」と話しながら再び号泣。そして「会えてうれしいです」と語った。