千鳥・大悟、“あるある”ネタを人生初披露

2021/09/03 16:24 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・千鳥の大悟(41歳)が、9月1日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。“あるある”ネタを人生初披露した。

番組はこの日、「男だらけのあるある選手権」を実施。恋愛や学校などをテーマにした“あるある”動画がSNSなどで人気を集めているのに対し、同番組ではあえて“キラキラしたあるある”ではなく、男性にしか刺さらない“男あるある”でバズるネタを発掘しようという新企画だ。お笑い芸人・岡野陽一、ルシファー吉岡、お笑いコンビ・ダイタクの3組に加え、大悟が参戦。ノブとタレント・重盛さと美が判定を担当した。

大悟は今まで“あるある”ネタをやったことがなく、ノブが「(“あるある”ができれば)これで完全体になる」と期待する中、大悟は「消費者金融の無人受付に入って自動で鍵が閉まったときに、閉じ込められたのではないかと不安になる瞬間」という人生初の“あるある”ネタを披露。

スタジオは爆笑に包まれ、挑戦者メンバーたちも「あるある」と頷いたが、ノブと重盛は2人とも「わからん」と判定。「なんですか? わかりません」と疑問を浮かべるノブに、大悟は「不安な状態でそこ(無人受付)に座ってるから、『もう出れないかも!』って」と、切羽詰まった状況を解説し、さらに笑いを誘った。

そのほか、パチンコ、ギャンブル、下ネタなど、男性に刺さりまくる“あるある”ネタの数々に、男性陣は大盛り上がり。戦いの終盤、ダイタクの吉本拓とルシファー吉岡が4ポイントと並んだが、ルシファー吉岡が最後に渾身の“あるある”を披露し、見事「男だらけのあるある選手権」初代王者に決定した。

挑戦前「“あるある”が得意かどうかは分かってないんですけど、『チャンスの時間』がやれということは、たぶん向いてるんだと思います」と語っていたルシファー吉岡は、「やっぱり向いてました」と、満面の笑みを浮かべた。

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