日向坂46・上村ひなの“王道”希望から悩んだ末に路線変更

2021/09/02 05:35 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の上村ひなの(17歳)が、9月1日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演。ピュアさから来る天然のお笑いセンスについて「私、そういうキャラでいきたくなくて。当時もっと(アイドルの)王道でいきたくて」と悩んでいたと語った。

日向坂46が出演する冠番組などで、3期生ながら上村は独特のセンスで笑いを取っており、日向坂46のキャプテン・佐々木久美は「ひなのとか河田(陽菜)はピュアな所から来るコメントとか大喜利の答えとかが私的にはすごく羨ましい。ひなのにしかないものだから自信持っていい」と上村の天然の面白さを評価し、励ましていたという。

だが、上村は「私、そういうキャラでいきたくなくて。当時もっと(アイドルの)王道でいきたくて。素が変なので、変な言動がバラエティで出てしまう度に落ち込むっていうのがありました」と悩んでいたとのこと。

最近になって上村は「まだ褒めていただけることが多くて。もしかしてこれ強みなんじゃないかって思い始めて、できる限り(自分のお笑いセンスを)磨いていこうという路線に変えました」と語った。

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