ブリトニー・スピアーズ（39歳）は、午前2時にバスルームに閉じ込められてしまったそうだ。ブリトニーは、8月3日深夜に入浴を思いついたものの、鍵が引っかかってドアが開かなくなってしまったという。

「午前2時、お風呂に入ることにしたの。新しいヴィクトリアズ・シークレットの良い香りのローションがあって、よく眠れるからそれを塗りたかったの」
「バスルームに行って、朝飲み残したコーヒーを見て『オエッ』って思ったけど、捨てなかった。そして洗顔フォームを探したんだけど、何処にもなかったのよ！！ 15分ぐらいそのことばかり考えた後、別のバスルームにあるんじゃないかって気が付いたの。で、そこを出ようとしたらドアに鍵がかかっていた。バスルームだから、ドアは開くはずって思ったんだけど、鍵が引っかかっていたの！」

3280万人のフォロワーに、ブリトニーは説明する。

その後、恋人のサム・アスガリ（27歳）を起こしてドアを開けてもらおうとしたそうだが、サムは「地震でも起きない」ほど眠りが深いことから、「ドアを開けて！」と4回も叫んだ末、ようやく来てくれたという。サムはペンを使ってドアを開けようとしたものの、ドアは開かなかったそうで、最終的にブリトニーが警備に電話してドアを開けるよう頼んだ、とのこと。

しかしながら警備員が来てドアが開くまでには40分以上かかったそうで、その間バスルームの掃除をして、シャワーを浴びる事まで考えたというブリトニー。あまりに待たされたことで頭が「ぼんやり」してきたことから、残っていたコーヒーを飲んで頭をはっきりさせた頃やっとドアが開き、外に出ることができたそうだ。