西野未姫、AKB時代のストーカー被害「最寄り駅で待ってる人」

2021/07/19 22:28 Written by Narinari.com編集部

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元AKB48でタレントの西野未姫(22歳)が、7月18日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。アイドル時代に受けたストーカー被害について語った。

番組はこの日、盗撮やストーカーなどの犯行の話題を取り上げ、出演者の怖い経験についてトークを展開。西野は「誕生日に劇場公演終わって最寄り駅から帰ろうとしたら、ケーキを持って改札で待っている方がいて。『これ渡したくて…』と言われた」とアイドル時代に経験した実際の出来事を語り、「なんで最寄り駅を知っているのかわからないし、渡されたケーキを食べるのも怖いなっていう…」とその時の心情を述べた。

続けて元お笑い芸人で演出家・脚本家のマンボウやしろは、お笑い芸人時代のファンからのつきまとい行為についてエピソードを披露。

それを受けて番組MCの千原ジュニアは「女性からストーキングされている場合は、最終的には男性はなんとか力づくで逃げられるけど、女性は男がついてくるって怖いよな〜」と西野に話を振ると、西野は「つい最近、雨がちょっと降っていたときに知らない人がずっと見ていて、『傘入りますか?』と言われて。『大丈夫です』って断ってもずっと後ろからついてきた。もう一回『やっぱり入った方がいいんじゃないですか』って言われて、めっちゃ怖くて走って逃げた」と明かし、スタジオを震撼させた。

そして、つきまとい行為について西野は「女の子は本当に何もできなくなってしまうなと思った」と語った。

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