鈴木奈々が“爆泣き”悩み相談「30代になって仕事減って…」

2021/06/13 01:05 Written by Narinari.com編集部

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タレント・鈴木奈々(32歳)が、6月12日に放送されたバラエティ番組「マツコ会議」(日本テレビ系)に出演。マツコ・デラックス(48歳)に“爆泣き”(※鈴木奈々がInstagramに記した表現より)しながら悩みを相談した。

鈴木は23歳から30歳まで「本当に毎日毎日毎日毎日仕事をさせて頂いたんですよ」と順調な仕事ぶりだったが、「でも30代になって少しずつ仕事が減ってきた」という。

そして、フリーアナウンサー・田中みな実のような綺麗なボディを持っている女性への路線変更を考えつつ、身体を張ったバラエティ番組にも出たいと話すと、マツコは「たぶん、それってめちゃくちゃ難しいのよ、両立が」とコメント。マツコは以前から鈴木のバラエティ番組での活躍について「唯一無二の存在だった」と、自分の周りのスタッフにも言っていたという。

そんなマツコの言葉に、鈴木は“爆泣き”し始め、「マツコさんがなんでこんな私なんかのことをこんなに褒めてくれるのかわからない」と語ると、マツコは泣き始めた鈴木に「だからあなたはすごいの。バラエティの収録で泣き始めたらありがたい。こんなバラエティクイーンはいない」と褒め、鈴木がネットの反応などで自分の長所を削ってきたことについて注意し、「奈々ちゃんの事務所はもっと(昔のように)売る努力をした方がいいと思う」「元に戻ればいいと思う。何も考えず、テレビに出たばかりの素の奈々ちゃんに戻ればいいと思う」と初心に帰ることを勧めた。

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