アーノルド・シュワルツェネッガーが、ネットフリックスでドラマ初出演を果たすようだ。

脚本ありのテレビ作品に出るのは今回がはじめてとなるシュワルツェネッガーは、全8回となるタイトル未定のこの新番組で、娘役のモニカ・バルバロと共に、互いにCIAの諜報員であることが分かった父子の姿を演じるという。
番組のあらすじによると、親子関係が全て偽りの上に成り立っていたことにお互い気づいた父娘が、パートナーとしてタッグを組むことを強いられた姿を、アクションとユーモアたっぷりに届ける作品となる。
キーファー・サザーランド主演ドラマ「ザ・フュージティブ」を手掛けたニック・サントラがクリエイターであるこの作品で、シュワルツェネッガーは自ら製作総指揮も務めており、「世界中のファンの皆さんから、このようなワイルドな旅を長年求められてきましたが、スカイダンスとネットフリックスのおかげで、それを遂にお届けすることができます。ニックとモニカをはじめとしたチームのみんなと仕事を始めることが待ちきれません」とコメントしている。