上白石萌歌、“家族”大原優乃との番組で涙

2021/05/09 02:19 Written by Narinari.com編集部

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女優・上白石萌歌(21歳)が、5月8日に放送されたラジオ番組「#LOVEFAV」(J-WAVE)に出演。女優・大原優乃(21歳)について「芸能人最古のお友達」「家族だと思っています」と語った。

上白石と大原は雑誌「ピチレモン」で知り合い、連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)などでも共演。お互いが「芸能界最古のお友達」という仲だという。大原が「空気間が出会った時から変わらない」と話すと、上白石も「ガッとテンションを上げなくても心地よい友達。自分のままでお話しできる希有な友達」と語る。

2人とも鹿児島県出身であり、上白石によると、地元に帰省したタイミングがお互い同じだった時に「元旦に私の実家に優乃が遊びに来て、一緒に遊びましたね。お互いの実家を行き来する関係」と言うと、大原も「私のお父さんは最近(上白石を)呼び捨てだもん。『萌歌、すごいね』って」と返す。家族ぐるみで手紙やリラックスグッズを送り合う仲で、上白石は「最高のお友達です。家族だと思っています」と語った。

番組の中で、雨のパレードの「Tokyo」という曲がかかると、上白石は「今ね、この何秒かで私たちの色んなことを思い出した。お互いトランクを引きずって現場に入ったりとか、どことなくずっとわけがわからなくて、孤独な感じがして、その寂しさとかを唯一共感できるのが優乃だったから、今なんか泣きそう。色んなことを思い出した。ラジオで初めて泣いたんですけど」と涙を浮かべた。

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