ドトール初の“コワーキングスペース”導入

2021/04/27 16:50 Written by Narinari.com編集部

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中京圏でショップ展開しているチタカ・インターナショナル・フーズは、フランチャイズにて運営している「ドトールコーヒーショップ大須万松寺通店」(愛知県名古屋市中区大須三丁目31−11 地下鉄上前津駅12番出口 徒歩3分)について、2階部分を“コワーキングスペース”へ改装した。ドトールコーヒーショップで“コワーキングスペース”導入は初めてだという。

DCS大須店は客席が2フロアあり、1階の31席は既存のカフェスペースとして残し、今回は2階の客席をすべて“コワーキングスペース”として完全リニューアル。DCSの提供するコーヒーなどのメニューとあわせて、一人ひとり区切られた集中できる環境は、仕事や勉強、趣味への没頭にピッタリだ。新しい生活様式において、DCSのコンセプトである「一杯のおいしいコーヒーを通じて、お客様にやすらぎと活力を提供する」をカタチにした。

席は4タイプで26席用意。半個室タイプから開放的なフロアまで、利用者の用途に合わせて選ぶことができる。もちろん、コンセント・USBポート・Wi-Fiは完備。“コワーキングスペース”の利用料金は、7時30分から17時までに入店なら300円(税込み)、17時以降に入店なら110円(税込み)。

同社は「新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を受けて、人々の生活は根底から覆され不便な生活を余儀なくされた昨今、DCS大須店では少しでも日々の不便さ・ストレスを解消していただきたく、社会変動にも対応したサービスを提供するよう取り組んでおります。今後の“コワーキングスペース”の提供に際して、お客様のご要望を参考に様々なサービスを順次導入して参ります」としている。

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