ウッチャンナンチャン・内村光良（56歳）と女優の吉高由里子（32歳）が、三井住友銀行の新CMで共演。4月15日より、デジタルを軸とした「新しい銀行の使い方」を提案する新CM「UPDATE！SMBC 第1話『新しい銀行の使い方』」篇の放映を開始する。

今回のCMは、振込や各種変更等の手続きはもちろんのこと、資産運用に関する相談も店舗に行かず、アプリで便利に始められることを、具体的な画面と共に紹介する内容。2014年からイメージキャラクーを務める吉高に加えて、資産運用商品のコミュニケーションターゲットの気持ちを代弁できる同世代の旗手として内村が登場する。

とあるカフェラウンジを舞台に、社内ブログが大人気で、多くの後輩たちからリスペクトされる上司の内村チーフと、その部下の吉高によるコメディ仕立ての物語を展開。それぞれの表情と心の声のやり取りを中心に描いたコミカルかつ微笑ましい掛け合いが楽しめる。

撮影現場で顔を合わせるやいなや、「お久しぶりです」「よろしくお願いします」と笑顔で挨拶を交わした内村と吉高。2人によると、初対面は内村が出演するバラエティ番組らしく、さっそく「あの時以来ですよね」「その折はありがとうございました。ロケでご一緒した時は…」と話し込むなど、約6年ぶりの共演ながらするに距離を縮め、当時の思い出話に花を咲かせた。

また、3人の後輩社員とテーブルを囲む1階席の内村と、内村の様子を離れたところから見つめる中層階の席の吉高を2台のカメラで撮影。離れた場所での会話劇が続く中、ようやくラストカットで念願のツーショットになると、「やっと近くなりました」「ホントですね」と表情を和ませた2人。その際、内村が「実は今まで、ずっとボヤけた姿の吉高さんを見ていました。老眼なもんで」と打ち明けると、吉高も「あ、一緒です。私も目が悪いんですよ」と告白し、楽しそうに笑い合う場面があった。