タレントの今田耕司（55歳）が、3月13日に放送されたバラエティ番組「特盛！よしもと　今田・八光のおしゃべりジャングル」（読売テレビ）に出演。タレント・大久保佳代子（49歳）に恋心が芽生えたエピソードを語った。　　

この日、スタジオに登場した誕生日研究家による、「今田耕司と相性が最強な生年月日」を持つ“運命のお相手”ベスト3が発表され、2位は「1971年5月12日生まれ」、芸能人で当てはまるのは「オアシズ・大久保佳代子」だと明かされる。

これを聞いた今田は「オレ、それこそ大久保さんお芝居一緒にやらせてもらって」と、鈴木おさむ脚本・演出による舞台「AVM」（2014年8月）について触れ、「それこそ（舞台）袖で、真っ暗なんねんな。暗転なって。最後のシーンが2人で出んねんけど、真っ暗でわかりにくいから、舞台本番、何回目かオレが手を繋い…引っ張って、その位置まで行って。お芝居もなんかそういう二人のなんかもあったから、なんかやっぱり、舞台でよう、カップルになるやん。あの気持ちわかった。だんだん可愛くなってきて。いやホンマやねん。冗談でもなんでもなくて。ちょっと好きなったんよ。ええなと思って」と、真剣に恋心が芽生えたという。

ただ、それは「舞台終わりの打ち上げで魔法全部とけた」そうで、「とけるもんやなぁ。舞台すごいよ」と“舞台マジック”を語り、「そのときは大久保さんもすごい、ホンマに切ないいいお芝居してて、ええ女やったんよ」と続けた。

なお、もし2人が一緒になるとどうなるのかと聞かれた誕生日研究家は「2人がユニゾンするとですね、何かがスパークしちゃう感じです」と回答。これに今田は「なんにも言うてない。2人がユニゾンするとスパークします。わけわからへん。どういうことやねん」とぼやいた。