“1日20杯以上”納言・薄幸が大酒飲みになった理由

2021/03/08 03:02 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・納言の薄幸(28歳)が、3月7日に放送されたバラエティ番組「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」(テレビ朝日系)に出演。大酒飲みになったきっかけを語った。

この日、令和に現れた“昭和スタイル”女芸人の一人として登場した幸。番組進行役のフリーアナウンサー・新井恵理那(31歳)から、「想像を絶する酒浸り生活を送っているという、納言・幸さん」と紹介され、「1日20杯以上飲酒しないと本当に眠れない」という現状について話を振られる。

幸は「酒を飲んで寝ないと、体が『1日終わってないぞ』って、脳みそがなってるんですよ。『なに酒入ってないのに寝ようとしてるんだ。仕事中だろ』っていう。ほんと習慣なんですよね」と語り、「でも糖質ゼロを飲んでるんで健康ではあるんですけど」とアピール。同じ事務所の1年後輩、宮下草薙の草薙航基(29歳)からは「お酒を自分で止める能力がない」と評される。

そんな幸は、大酒飲みになったきっかけについて「私、高校中退してて、ほぼフリーターみたいな感じだったんですよ。サイゼリアと居酒屋と託児所のバイト、3つ掛け持ちしてまして、死ぬほど金があったんですよ。(月に)40万くらい稼いでたんで。地元のツレにご飯を奢りまくってたんですね。そのときのみんなが嬉しそうにしてる姿が嬉しくて。だから今、後輩とか連れ回して、めちゃくちゃ飲むようになっちゃいましたね」と語った。

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