さんま「恋のから騒ぎ、たぶん今アカン」時代の変化語る

2021/02/07 07:27 Written by Narinari.com編集部

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タレント・明石家さんま(65歳)が、2月6日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。東京五輪パラリンピック大会組織委員会・森喜朗会長の女性蔑視発言について触れ、「『恋のから騒ぎ』もたぶん、今アカン」と時代の変化について語った。

この日、リスナーから「女性の話は長い」と言った政治家がいたが、さんまは恋愛トーク番組「恋のから騒ぎ」(日本テレビ系/1994年〜2011年)など、数多くの女性が集まった現場で一番長くしゃべっていたというメールが寄せられる。

これにさんまは「ただもう『から騒ぎ』もできないかも分からへんな、このご時世」と時代は変わったとコメント。

さんまは「恋のから騒ぎ」について「男の人いつもこうなのよ、女はいつもこうやって言い合いしてた番組で。それで説教部屋があって、気に入らなかったら、ピコピコハンマーで女の頭をピコピコ叩いてた。たぶん、今アカンよな。スポンサーがゴーサインを出してくれたら別やけど、企画自体でダメになってしまうと思うわ」と時代は変わったと話した。

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