神谷浩史、「夏目友人帳」との“運命的な出会い”

2021/01/29 15:14 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


声優の神谷浩史が、1月21日に放送されたバラエティ番組「声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】 #27 神谷浩史がゲストに登場!」(ABEMA)に出演。人気アニメ「夏目友人帳」との“運命的な出会い”を語った。

この日、ゲストとして出演した神谷は、2008年に第1期、第6期まで制作されている「夏目友人帳」に、約12年にわたって携わっているが、「緑川先生の描く原作が、みんな好きなんです」といい、“緑川先生の原作がなければ、アニメにはしない”という方針が、シリーズを通じて貫かれていることを明かした。

また、神谷はアニメ「夏目友人帳」との“運命的な出会い”を語る。神谷は作品に携わる前から“ニャンコ先生”という名前の猫を飼っていたが、その名前のモチーフは大好きなマンガ「いなかっぺ大将」からとったもの。ファンから“同じ名前の猫が登場する作品がある”ことを教えられて「夏目友人帳」を知り、その魅力に引き込まれていったそうだ。

その後、ドラマCDに参加した神谷は、アニメ化の際にもオーディションを経て続投。声優としての活動が本格化した時期でもあり、とても思い入れの深い作品であることを話した。

番組の最後にも、あらためてアニメ「夏目友人帳」について語った神谷。「なにかひとつ“刺さる”話が必ずあるんです。それに出会うと、すべてのエピソードが大切なものに変化する、すごく不思議な体験が味わえる作品です」「そういう瞬間に、巡り合って欲しいな」と話すと、視聴者からも「すごく分かる!」「わかりみ……」「大事にされている作品なんですね」「神谷さんの夏目愛を感じる」と多くのコメントが寄せられた。



TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.