加藤浩次、洋画は吹替派「ケータイだと字幕見づらい」

2021/01/02 23:17 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(51歳)が、12月31日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演。洋画は“吹替派”だと明かした。

この日、洋画は字幕が苦手で吹替しか観ないというリスナーからのお便りをもとに、トークを展開。極楽とんぼ・山本圭壱は、リスナーに理解を示しながらも、自身は字幕派だといい、その理由を「吹替は吹替で、違う感情でしゃべってるような(気がする)」と語る。

すると、加藤は「でも、最近の吹替すごいよ。うまいっていうか、すっげぇ良いなと思うのよ。オレだから結構、Netflixとかそっちのほうは吹替になってきてる」と、吹替の魅力を説き、「全然、全く遜色ないもん。結局、ケータイとかで観るようになったら、(字幕の)文字、見づらいじゃん。画面が小っちゃいからさ。そうしたら吹替でも全然いいなぁ、と思ってきてる」と、現在は吹替派になったのだという。

この話に、山本は「あなた、どこでケータイで観てるの?」と質問。加藤は「家。だいたいダウンロードしてるの。(家の)部屋で観てるときもあるし、外に出て、ちょっと時間あったりして、楽屋に一人でいたりしたら観てたりするの」「(家のテレビは家族の)誰か観てたりするじゃん。自分の部屋にもテレビはある…なんかオレ、ケータイのほうが良いんだよね」と語り、山本は「イマドキの子じゃねえんだから」とツッコミ、バイきんぐ・小峠英二も「そうですよね、イマドキの子の発言ですよね、今のは」と山本に同意した。

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