フルーツポンチ亘の生活困窮「もうやっていけない」

2020/12/29 21:51 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


お笑いコンビ・フルーツポンチの亘健太郎(40歳)が、12月28日に放送されたバラエティ番組「芸人報道1時間SP」(日本テレビ系)に出演。芸人としての仕事がなく、生活困窮を訴えた。

この日、亘は「私、フルーツポンチ亘は、最近芸人の仕事がなくなり、ガテン系のバイトでなんとか生き延びています」と切実な告白と共に登場。極楽とんぼ・加藤浩次から「(顔付きが)精悍になった」と評されたが、亘いわく、「プールの解体したり、テナントの天井を全部剥がして、解体したり、壁を全部取っ払って。リフォームとか」といったガテン系のバイトをすることで「痩せ細る一方」なのだという。

ただ、バイトでは生計が立っているとは言えず、「先月の芸人の給料が10万円、休みの日に行ける日だけバイト入れさせてもらって(バイト代が)15万円。専業主婦の女房と、子ども2人(4歳と9歳)、もうやっていけないんですよ」「10年前の輝いていた頃の貯金を切り崩して…けどもう半年続きませんよ、この先」と、かなり切実な様子だ。

また、いまから3年前、当時吉本興業からの給料が月50〜60万円ほどあり、「なんの不安もなかったから、248万円のハーレーダビッドソン買ったんですよ」とも。しかし、今年はコロナ禍で営業の仕事がなくなり、芸人の収入が激減したことで苦境に立たされているようだ。

ちなみに、相方の村上健志(40歳)は、「俳句・短歌とかの仕事で結構」収入を得ているそうで、「先月は60(万円)くらいじゃないですかね」とのこと。また、貯金も3000万円以上あるという。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.