新井恵理那&霜降りせいや、イブの夜どうなった

2020/12/26 11:15 Written by Narinari.com編集部

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フリーアナウンサーの新井恵理那(31歳)が12月25日、自身のInstagramで、一緒にクリスマスイブを過ごす可能性を示唆していたお笑いコンビ・霜降り明星のせいや(28歳)と、どうなったのかについてコメントしている。

新井とせいやは先日、バラエティ番組「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」(テレビ朝日系)の収録で、せいやがクリスマスイブに何も予定がない、「24日、マジで誰もおらんから、プロデューサー(番組の女性AP)の渡邊さんと2人でパーティーするんですよ」と嘆いたところ、同番組で共演する新井が「もしお邪魔でなかったら、私も混ぜてもらいたい」と、一緒に過ごしたいと立候補。

本気の発言なのかどうか疑われると、新井は「いや、マジですよ。仕事はどうだったかなと思いますけど、とりあえずプライベートは寂しいクリスマスになりそう」と語ると、せいやは前のめりとなり、「渡邊さん…すんません…」と、渡邊APを捨て新井と2人でクリスマスイブの夜を過ごそうと画策していた。

「シンパイ賞」の放送はそこで終わり、その後、どうなったのかわからぬままクリスマスイブ当日を迎えたが、新井は、24日は結局「『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』の収録でした」とInstagramで報告。収録のあとは、せいや、渡邊APと3人でパーティーをする予定だったものの、「せいやさんにフラれた〜お忙しすぎます」と、仕事が入っていたせいやが離脱、パーティーは開かれなかったようだ。

また、せいやは25日に放送されたラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)で、この話題に言及。結果的に24日と25日は仕事がたくさん入って忙しかったそうだが、「新井さんとホンマにクリスマスイブに飯食えそうなったんよ、もうちょっとで。新井恵理那さんと。新井さん、ちょっとなんか、どっちなのかなみたいな。おまえ(粗品)に冷静に判断して欲しいんだけど」と、「シンパイ賞」での一連のくだりをラジオでも説明する。

せいやによると、「シンパイ賞」の収録後、「新井さんが『ほんとにどうします?』みたいな。ほんで結局、オレが仕事やったんですよね、仮でずっと24日、『シンパイ賞』終わりで仕事入るかどうかみたいなんで、結局仕事入っちゃって。ありがたいことなんですけど、24日の深夜まで、新井さんって(番組やっていて)朝早いから。どうやっても無理やって。それを24日の日に、『仕事なんですよ』って(伝えたら、新井が)『え〜…もうしゃべることも決めてたのに』。本気で来てくれると思ってて、で、(新井は)『クリスマスプレゼントも用意してたんですよ』」といったやり取りがあったという。

そして、せいやが「渡邊さんと2人で行ってください」と、自分抜きでパーティーするよう促すと、新井は「きょうなくなりました」と言ったそう。せいやは「渡邊さんと2人やったらなくなったって。ってことはよ? ってことは、マジでオレと、新井ちゃん、行ってくれようとしていた。これ2人、オレと。正直ドキドキしてます」と、新井からのアピールだと受け取ったようで、粗品も「十分ありえるんじゃないですか、その可能性は」と頷いた。

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