“サレ妻”金子恵美氏、渡部謝罪会見どう見た

2020/12/05 14:51 Written by Narinari.com編集部

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元衆院議員の金子恵美氏(42歳)が、12月5日に放送されたバラエティ番組「胸いっぱいサミット!」(関西テレビ)に出演。アンジャッシュ・渡部建(48歳)の不倫謝罪会見について、夫に不倫された経験のある“サレ妻”としての立場からコメントした。

金子氏は、渡部が会見したこと自体は今後の芸能活動に向けてプラスだったとした上で、「妻としては、(夫が)責め立てられるのを見るのって辛いと思うんですよね。記者会見を見ていて思ったのが、やっぱりなんとか、反省の気持ちというか、誠意が皆さんに伝わって欲しいと、妻としてはテレビの前で祈るような思いで見ていたんじゃないかと、自分のことを重ねながら見てしまったんですけれど」とコメント。

ただ、会見を開くタイミングについては、ほかの共演者も指摘する「遅い」という点に同意し、「(会見を開く)速さの部分もそうだし、比較的練られていなかったコメントというのが残念なところがあって。この間、どういうことに反省してるのかということが見えなかった。見る人って厳しく、シビアに見るので、それを超える、情に訴える、練られた言葉を言わなければいけなかったので、謝罪会見っていうのは即やるべきだけど、このタイミングでやったなら、どうか復帰させてくださいっていうふうに、ストレートに素直に言ったほうが、みんなの中で腑に落ちたんじゃないかな、と私は思います」と語った。

なお、「それは渡部くんのことですね?」と確認されると、金子氏は「はい…(笑)。あっ、混在しちゃいましたね。(あくまで)渡部さんのことです」と念を押した。

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