タレントの“めるる”こと生見愛瑠（ぬくみ める／18歳）が、12月2日に放送されたラジオ番組「レコメン！」（文化放送）に出演。雑誌「Popteen」の専属モデルを卒業することになり、現在の心境を語った。

番組冒頭で、生見は4年半務めた「Popteen」専属モデルを卒業すると報告し、「こんなにも長くいれる雑誌あんまり無いと思うので。思い入れがすごすぎて、最後の撮影した日、もう号泣でした。みんなが、スタッフさん、モデルのみんなが手でアーチを作って迎えてくれて。本当に嬉しかった」と思いを語る。

卒業することについて、生見は「悲しいですね。悲しい。悲しかったです。撮影してる時は実感無かったんですけど、最後は泣いちゃいましたね」と話し、「Popteen」に入り、始めの頃は今とは違ったファンシーなファッションで、年上のモデルばかりだったので緊張してうまくしゃべれない日々で「悩んだ時期もあった」が、初めて“ピン表紙”になった時には号泣したと振り返った。

生見は「『Popteen』でわりと全部変わった気がする。本当に『Popteen』は楽しかった」といい、「Popteenのいいところって部活みたいなんです。みんな仲良しで、本当に学校みたいなので、私、POPで青春できたって感じだから、そのままみんな仲良くしていたら雑誌も良くなるので、みんなでPopteen盛り上げるように頑張るるしてください。仲良し仲良しじゃダメ、っていう人もいると思うんですけれど、仲良しに越したことはないと思うので。Popteen大とぅきみバーガーです」と後輩へ思いを告げた。